046.【EQを育てる関わり方 〜叱らない・先回りしない・プロセスを褒める〜】

今回のテーマは「EQ(心の知能指数)」

分析力や暗記力、論理的思考といった「頭の賢さ」を表すIQに対して、EQは自分と相手の気持ちを理解し、上手に付き合う力です。

チーム運営や営業、サッカーなど、人と関わるあらゆる場面で求められるこの力を、子どもの頃からどう育てていけるのかを伝えています。

ポイントは三つ。

一つ目は、否定から入らずにまず話を聞いて共感すること。ただし放任とは違い、人を叩くなど許されない行動ははっきり伝えます。

二つ目は、大人が効率を求めて先回りせず、子どもが試行錯誤できる機会を残すこと。「失敗」ではなく「うまくいかない方法が分かった」と言い換える声かけが、立ち直る力を支えます。

三つ目は、100点や1位といった結果だけでなく、そこに至るまでの努力を認めること。ご褒美のあげ方ひとつで、子どものやる気の質が変わるという話も紹介します。

冒頭では、寒暖差が大きいこの時期に気をつけたい子どもの水分補給についても触れています。

子育て中の方、子どもやチームを指導する立場の方におすすめの回です。

▼チャプター
・季節の寒暖差と子どもの水分補給
・IQとEQの違い、EQが活きる場面
・共感を優先し、放任と区別して指導する
・試行錯誤と立ち直る力を育てる
・結果ではなく努力のプロセスを認める

▼出演
横山紀和/鈴木佐和子